「怒ってるぞ!」管理人のblog

病院勤務時に知り得た「医療現場の実態」と、日常気が付いた「社会への義憤」について書いてます。

相場、株、為替、社会

(1497)iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF

1497 iシェアーズ 米ドル建てハイイールド債 ETF
本日出来高が多い。

9/13 出来高 8 に対して
9/25 出来高 7213
値幅はそんなでもないのに。
なんでだろう
気になる…

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(本日の1分足:自分の記録として)
時間   始値   終値   出来高
09:00 2445  2445 12
09:05 2443 2438  4130
09:06 2439 2439  2
09:38 2443 2443  2
09:58 2440 2440  10
10:20 2443 2443  10
10:25 2438 2438  897
10:45 2438 2438  2088
10:59 2444 2444  10
11:30 2438 2438   10
12:40 2444 2444  10
13:08 2439 2439  1
14:02 2438 2438  1
14:49 2439 2439  10
14:50 2439 2439  20

7779 サイバーダイン

7779 サイバーダイン 大暴落しました。
ここからだらだら下がりそう…。
500円代まで待ってからinしたいです。 

信用の、
買残4,712,600
売残2,200

 まだまだ下がりそうですね!

最近の手法

以前は値ごろ感で入っていたんだけど、最近手法変えて、

1、しっかり下がった銘柄しか手を出さない
2、買残と売残を見て、出来高チェックしてなんとなく未来のチャートを想像。

3、日足見て大人の出入りチェック
4、株主見て仕掛けそうな株主がいるか見る
5、業績はきちんと見るようになった
6、不思議ときちんとした銘柄は信用残と出来高が毎日かけ離れてなくて同じ
(胡散臭い銘柄は信用残が山積み)
7、余裕資金が出来ても買わなくなった(じっくり待てる様になった)
8、ギャンブル銘柄とそうで無いしっかりした銘柄の区分け
9、ギャンブル銘柄は失っても気にならない額

こんな感じで以前の入り方とは全く変わり、自分でも驚いています。
実践で痛い目にあいながら株売買している自己流ですが、あれこれ試して良い方向に行く研究中!
ホント、ギャンブル。

でも、そのまま寝かしておけば未来インフレ起きそうだから
そのまま預けっぱなしにしといた方が自然と上がるかな?
と、自問自答している。



 

備えあれば憂いなし

※全て私自身のことです。
似たような経験をされた方は読んでいて辛いと思いますが、
流されず踏み止まって、必ず来るチャンスに備えて欲しいです!
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相場の本やブログを読んでいると、
「勝つより負けないこと」とか、
「負けない勝負」とか…
この様なセリフを目にする。

私はこの意味が実感としてまるで分からなく、
「いやいや、マネーゲームの楽いところは勝つことが醍醐味でしょう!」
と、思っていた。

しかし散々負けを経験して、
ようやくこの「負けないこと」の意味が分かるようになって来た。
要は、負けさえしなければ、必ず訪れるチャンスが来た時、波に乗れる可能性が生まれる。
しかし負けてしまっているとチャンスが来ても見過ごすしか手段がない無い。
この様な負けの状況を避けなければ、決してチャンスを生かすことが出来ないのである。

「負けない」ことの注意点
1、高値掴みをしないこと
失敗例
3911 エイミング 取得株価平均 1120円
現在の株価 363円
現状、エイミングが1120円まで上がるのは不可能
何度か上昇したものの私の買値まで届くはずもなく、典型的な負けパターン

2、暴落した時、いずれ自分の買値より上に上がるか見直す
只今実践中の例
4596 窪田製薬 取得株価 330円
現状暴落しそうだが、自分の取得株価まで戻るか再検討。
戻らない株価なら損切り、戻りそうなら維持。
(窪田は大株主のSBIが祭りを仕掛けてくれると信じているw)
(また、取得株数が少なく増やしたいので下がることに抵抗がない)

・負けイメージ
大暴落、上場廃止

・負けないイメージ
暴落しても損失が少ない
万が一損切りしてもダメージが全く無い
窪田製薬株を持っていることにストレスが無い

3、チャンスは頻繁に来ないが必ず来る
必ず祭りは来る!
チャンスに備えてコツコツと勉強&実践

4、信じられない銘柄は買うな
信じられない人と付き合ってもいずれ崩壊するように、
信じられない銘柄は下がると疑心暗鬼になってしまい持っていることにストレスを感じる様になるので、
最終的に信じられない銘柄は最初から近づかない方が良い

5、売買回数を見直す
回転させたくて、出たり入ったりした時もあったが、
大きなチャンスの大暴騰時に持ち株が無く、ただただ悔しい思いで上昇を見るだけのことが何度もあった。
なので、チャート、ロウソク足、自己許容範囲内であれば売買は控えること

6、可能な範囲の市場調査
株銘柄購入の際、身近な商品なら自分で実感してから買うべき

例 4921 ファンケル
平日日中行っても、夜行ってもお店の中は大繁盛
(定員の方の対応は申し分なく良いです)
私がファンケル株を売買していた時は1800円まで
今の株価6050円
悔しいです。

例 2211 不二家
平日の日中、五反田店
お客様は数人のんびりした雰囲気
(定員の方は感じは普通に感じが良かったです)
クリスマス 成城学園前駅店 大盛況
今の株価  2380円
約2万円損切りしました
悔しいです。

例 3911 エイミング
私はゲームをしません
なのでエイミングのゲームが面白いのか、売れているのか全く分かりません
何故この銘柄を買ったのかすら覚えていません
塩漬け損失約83万円
この先どの様に扱うべきなのか?
未だ答えが出ません

今のところ、思い付くのは以上である。
「負けないこと」は、勝利の機会を逃さないことであった。

損失の穴を埋めたいばかりに目が上に向き、上ばかり見て手を伸ばしても掴めず、
たまたま運良く小さくヒットしても、また新たな銘柄を買ってしまい塩漬け。
ならば今一度立ち止まり、足元を見直し、
チャンスの時を想像し、その為の下準備をする。
そして下準備はいつから始めても良い為、今からでも遅くないと言うことである。

「備えあれば憂いなし」
チャンスの時にこの言葉が生かすことが出来た時、成功の喜びもひとしおだと思う。







 

株は値ごろ感で入るな!

今さら気が付いたのだが、
株は究極の弱いものいじめだと思う。

(強い人は自業自得と言う人もいるかもしれないが)
信用で買った人は猶予期間が設けられてその中で勝たなければならない。
勝てなければ追証か資金没収、負けしか道は無く、
すなわちマイナスからのスタートで立場が弱い。

相場はそんな立場の弱い信用買いしている人の逆を突き、
踏み台にして動いている気がしてならない。
信用買いの多い銘柄は上がらないし、
信用売りが多い銘柄は下がらないのはその傾向では無かろうか?

信用の人が資金を投げて相場の肥やしに。
その後、落ち着いてから大人や資金余裕者がごそっと入り巻き上げる。
横横状態が長く続いた後、暴落して、上昇するチャートは、
横横状態で信用買いの期間を奪い投げさせる策略ではなかろうか?
また、信用のナンピン買いが多い傾向がある時は、ズルズル下げて、上がらない。

例1
4564 オンコセラピー
毎週チェックしているが信用買いが減らず、ズルズル下がる一方
おそらく安い株価なのでみんなナンピンしているのではなかろうか?
信用の投げが終わるか、祭りが無い限り暴落は止まらないであろう。

例2
8136 サンリオ
信用の売りが多い
業績が悪く、配当減額で下げたのに、
上下しつつも全体としてはダラダラ上がって行っている

「株は値ごろ感で入るな!」
と言う言葉を聞いて、以前は意味が分からなかった。
しかし、今は何となく分かる様な気がする。

強者は弱者(信用買い)の人を踏み倒して、私腹を肥やす。
弱者が勝てるのはたまたまであり、ほとんどが負けるよになっている気がしてならない。

私が買った4596 窪田製薬
この銘柄も信用の買いが減少しつつもまだ沢山ある。
祭りか、大人の都合が無ければ下がり続けるだろう。
私はまだ入ってはいけなかったのだと思う。

相場と言うマネーゲーム。
投機目的で楽しんだり、投資をして配当金や優待を楽しむのは自己判断であり止めない。
しかし、所詮ギャンブル場である。
胴元や資金源の強い者が勝つようになっていて、
勝てなかったからと言ってその人個人の価値まで低くなるわけでは無い。

そもそも問題なのはその勝てない環境を理解せずに、
グズグズその環境でもがき、脱出しない方が問題だったのでは無かろうか?
と、グズグズ勝てない環境でもがいた私が行き着いた結論である。

多くの人が株やマネーゲームに参加しないのは、
この勝てない場にわざわざ身を置くバカバカしさを知っているからではなかろうか?
(散々投機的な売買は止めなさいと言われ、ようやく実感してきた)

以前身内が信用で株を購入しようとした際に、
「信用は怖いから止めなよ〜」と、抽象的な言い方しか出来なかったが、
次は全力で止める!

7/7 追記
窪田製薬、やっぱり下げましたね。
今の底316円
昨日買い増しして、現在平均330円
余剰金ある内にもう一回暴落来てくれて買い増しし、IR出ると理想ですが、
相場の世界には「まさか!」がつきものなんですよね〜。

しかし相場って上手く出来ていますね。
前日の高値にはとどかない程度に上がり、
でも、このまま上がるかもと思わせて、買い増しや維持の方向に気持ちを持って行かせる。
チャートも5日移動線にピッタリ。
でも上には行かない。
やっぱりもう一回底探しに向かうと思う!
(^-^)v

 
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