病院窓口で支払う治療費3割、払えないからといって病院へ行くのを止めたりしないで下さい。
条件によって窓口負担3割を減額、減免してくれる場合があります。
http://kokuho.k-solution.info/2006/05/post_8.html

また、病院によっては分割にしてくれる場合もあります。

医療相談室、事務員さん、時には優しそうな先生なら相談するのもありです。
困ったら遠慮なく聞いて下さい。

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治療費が払えなくなると、生活保護をイメージしますが、
いきなり役所へ行き、「生活保護を受給したい」などと言うと、

生活保護の条件のみを説明されて、
「あなたは対象外なので受給できません」と追い返されるケースがあります。

つまり、役所は聞かれた内容にのみ回答。
本来、減額、減免の対象者だったとしても、
聞かれた内容が生活保護のことだったので、生活保護のことしか説明されず、
他の制度について教えて貰えない場合があります。

私の経験例:
ご自身もきちんと調べて制度を理解した上で、
「〇〇病院の〇〇さんに治療費の相談をしたら、こちら(役所)を紹介されました。
何か私が受給できる制度はありますでしょうか?」と、ご自分が受給できるであろう全てを教えてもらって下さい。
そしてその中からご自身に合った制度を受給されて下さい。
最後に必ず受付者の名前はメモして下さい。

※担当者の心理
誰かに紹介された→やばっ!きちんと説明しなければ。
名前をしっかりメモ→責任の所在が断定されるため、追加でこれも話しておこう...という流れになることもしばしばあり。