「怒ってるぞ!」管理人のblog

病院勤務時に知り得た「医療現場の実態」と、日常気が付いた「社会への義憤」について書いてます。

2018年11月

映画 ボヘミアンラプソディ

映画 ボヘミアンラプソディ 見てきました。

私は騒がしい音が苦手なのであまり ロックは聞かない。
たまたま10年位前に知人がyoutubeで聞いていた「The Show Must Go On」
切羽詰まるメロディーと魂の叫びのような歌声に驚き度肝を抜かれた。
(私はこれまで魂など感じたことは一度も無い)
そしてイギリスのロックバンド、クイーンの曲だと知った。

知人より、
「ボーカルの
フレディ・マーキュリーはエイズが進行。
すでに体調はかなり悪化。
作曲した
ブライアン・メイフレディは、
「ダーリン、僕はこの曲に全てを捧げるよ」と語ったという逸話がある」と、聞いた。

たまたまザクッと入った音楽が死と隣り合わせのボーカリストの曲だったのかもしれないが、
この頃から、
魂の叫びと言うか、心底から言葉を発している人がいるのだと今更ながら知った。

今年度一番楽しみにしていた映画 ボヘミアン ラプソディ
伝記は実に重厚感がある。


プロが投げる時が買い時

マネーボイスで記事を書く鈴木傾城さん
(アジアの闇を書くブラックアジア:鈴木傾城さんの方が有名かな?)
その方が、大人やプロに勝つには、その者達が死にかけた時に殴り込みに行けだって(笑)
死にかけて動けないからどんな弱者でも子供でも勝てると!


MONEY VOICE
https://www.mag2.com/p/money/550277/3

金融の世界で生きているわけではない私たちは、「金融のプロが死にかけているときに勝負する」のが合理的だ。面白いことに、金融市場のプロは、しばしば死にかける

死にかけているプロが、優良企業の株式を吐き出す

プロが死にかけているとき。それは、市場が想定を超える暴落をして、すべての指標が悪化しているときだ。

2000年のITバブル崩壊、2001年の同時多発テロ、あるいは2008年のリーマンショック。市場の想定外はいつでもやってくる。いつ、やってくるのか分からないのだが、いつかやってくる。

こうした予期せぬ大暴落やプロの想定を超える大暴落がやってきたとき、プロは資産価値暴落の流血を避け、傷を少しでも軽くするために、手持ちの優良企業を安値で市場に吐き出す

死にかけているプロが、優良企業の株式を吐き出すことによって、私たちは優良企業の株式を信じられない安値で買うことができる


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