「怒ってるぞ!」管理人のblog

病院勤務時に知り得た「医療現場の実態」と、日常気が付いた「社会への義憤」について書いてます。

2017年10月

期日前投票

本日19:45 期日前投票をしてきました。
期日前投票最終日、ギリギリの時間帯だったせいかな?
すごく並びました。

投票しない人は次の投票権利剥奪で良いのでは?

映画『バリー・シール』

映画『バリー・シール』を観てきました。

映画を見ていていつも思うのだが、
始めが肝心!
始めにグッと観客を引き込ませないと、
だれちゃって、映画にのめり込めない。

この映画『バリー・シール』は、やっぱり間違って無かった!
と、思わせるほど、
始めから引き付けられた。

わぁぉ~~!
爽快!
って思わせる演出。
そして最後までテンポが良く、飽きない。

CIAと手を組み、
麻薬組織、最後はFBIと...。
万人受けするように重くならない作品。

また、トム・クルーズがなかなかはまり役でカッコイイ!
アメリカならではと言う感じの映画。
面白かったです。

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非行の社会に足を突っ込んで

中学生の頃、先輩の非行社会を見て、
私、無理!っと思った。

非行の社会
・悪いことをする
・上下関係が厳しい
・体力が必要
・交際費が必要
・みんなで決めた事は嫌でも従わないといけない雰囲気
・自由がなく窮屈
・群れで行動
・言葉遣いが汚く、怖く聞こえる
・力が正義
・占領する、縄張り意識が強い
・気合いが入っている
・良いことより嫌なことが多い
・集まりが優先で、寒くても帰れなさそう
←これは私が思ったイメージ

普通の社会
・悪いことはしなくても良い
・年齢は気にせず気さくな関係
・体力がなくても平気
・交際費がかからない
・自分の意思を尊重出来る
・自由
・単独行動、みんなとワイワイ、両方あり
・言葉遣いが丁寧、優しく聞こえる
・力が弱い人を助けてくれる
・占領しないし、テリトリーを侵さない
・マイペースでOK
・嫌なことより良いことの方が多い
・寒かったら帰りたいと言える

体力的にも、精神的にも非行の社会の方が私にはキツく。

正直ドン引き。
あり得ない社会。
狂っている。

私の様子に気が付いた先輩が、
「お前もう来るな…。」と、言ってくれて今がある。

あの一言が無かったらと思うとゾッとする。
(先輩、本当にありがとう!)

若者よ、何故厳しい社会を選ぶのか?
非行の社会は抜けるのが本当に大変だから、
近づいて欲しくない。


境界線

今年6月にあった神奈川県の東名高速であった事故。
(追い越し車線に無理矢理止めさせた25歳の男とワゴン車に乗っていた男性が口論。
止まっていた車に後続車が追突、ワゴン車の夫婦が死亡した事故)

この25歳男昔から悪質な運転だったようですね。

もっと前から捕まっていたら、
小さな内に芽を摘んでおけば、
人が亡くなるような大事故にならなかったのに...と、
つくづく思ってしまいます。

あからさまな危険運転を発見して、警察に相談したことがありますが、
警察は聞くだけで、「今は何も出来ない。」と、言われてしまいました。

うじゃうじゃ、悪い奴らが増えているのに何もしないのでは、
世の中危険になる一方。

危険OKな人と危険NOな人
分けた社会にして欲しいとたまに思います。




危険地帯へ踏み込んだ結果

好奇心から危険地帯へ踏み込んだチャレンジャー。
案の定、危険地帯の荒くれ者はチャレンジャーを踏み台にしてその友人に触手を伸ばし侵食。

チャレンジャーは、知人達へ、
「荒くれ者から連絡が来ても無視して下さい。」

荒くれ者には、
「すまない、調子に乗り過ぎた。」
「友人につきまとう行為は止めて下さい!」
と、訴え、火消ししているが、元々価値観が違う相手。
そんなこと言ったって無理であろう。

次に起こり得る出来事。
貴方ならどのようなことを想像しますか?

・荒くれ者が犯罪者なら、面倒なことで目立ちたくないと思うので消えてくれる。
(これが当事者にとっては一番理想ですね)

・危険を察してSNSを止めるか
(今更遅いかな?)

・一番最悪なのは、
組織で直接現れ嫌がらせ。
嫌がらせは本人だけでなく、その方の身内、知人もあり得る。
チャレンジャーの身内には教育者もいて、セミナーも頻繁にあり。

相当荒くれ者を挑発し、プライドを傷つけているので男達は黙って見過ごすだろうか?

何故このような回路にならないのか?
私の被害妄想が激しいのか?

しかもあろうことか、当事者はSNSで、
・知人Aさんの開業を紹介
・知人Bさんのセミナー会場、日時を2回も紹介。
紹介された2人はそれぞれ「紹介してくれてありがとう〜」とか言っているし理解不能。

身内のセミナーは紹介せず、他人の紹介はする。
私には当事者が、今後起こり得る事態を考えて「生贄」としてその2人を差し出しているとしか見えず、気を失いそうになります。

・過去において巻き込まれそうになった30代企業家イケメンさん。
危険を察知しチャレンジャーに近づかなくなった。

・さり気なく注意を促している方もいるが、その行為を疎ましく思っている気配。

大人になってからの非行は手に負えない。




 
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