こんばんは、「怒ってるぞ!」管理人です。
あーー、やっと金曜日。
病院勤務時代には有り得ない「花金♪花金♪」嬉しいですね?。
とは言ってもどこに出掛けるでもなくブログ書きしています。
私は毎日、仕事上、医学通信社出版の「診療点数早見表」とにらめっこしています。
(医療事務に携わった事がある方ならあの本を手に取った事があると思います。)
毎回思うのですが、治療費の請求ってどうしてあんなに分かり難いのでしょう
か?
月に1回、医療事務員は患者さんの請求をまとめて健康保険に提出するのですが、
パッと見ただけでは分からなく、あれこれ計算をしてようやく分かるものが沢山あります。
例えばレントゲン、麻酔、入院料など等……。
規定により100分の50とか100分の15にしろだとか、
2時間まではいくらだが、2時間を超えたら30分ごと割増、そんな中でまた、100分の10にしろだとか、100分の200の加算しろだとか……。
今はコンピューターがあるので数字を入れるだけで、複雑な計算式を考えずに請求書は発行出来ますが、重症な患者さんの治療費を自力で計算し、まともに請求書を作る事が出来る医療事務員は果たして何人いるのでしょうか?
1つの病院に、
1割いるか?
3割いれば優秀な事務員が沢山いるぞと、私は関心してしまいます。
(ちなみに私は出来る自信がありません!!!)
試しに病院へ行った時、
「詳しい内訳をあなたの口から説明して下さい。」と聞いて下さい。
医療事務員の困惑する顔が目に浮かびます。
こんなに分かり難い請求方法を作っているのは厚労大臣の諮問機関である
中央社会保険医療協議会(中医協)。
2年毎に改正があるのですがその時どんな会議が行われているのでしょうか?
次回からポイントを絞って
「ここ、おかしいんじゃなぁない???」と、怒って行きたいと思っています。
あーー、やっと金曜日。
病院勤務時代には有り得ない「花金♪花金♪」嬉しいですね?。
とは言ってもどこに出掛けるでもなくブログ書きしています。
私は毎日、仕事上、医学通信社出版の「診療点数早見表」とにらめっこしています。
(医療事務に携わった事がある方ならあの本を手に取った事があると思います。)
毎回思うのですが、治療費の請求ってどうしてあんなに分かり難いのでしょう
か?
月に1回、医療事務員は患者さんの請求をまとめて健康保険に提出するのですが、
パッと見ただけでは分からなく、あれこれ計算をしてようやく分かるものが沢山あります。
例えばレントゲン、麻酔、入院料など等……。
規定により100分の50とか100分の15にしろだとか、
2時間まではいくらだが、2時間を超えたら30分ごと割増、そんな中でまた、100分の10にしろだとか、100分の200の加算しろだとか……。
今はコンピューターがあるので数字を入れるだけで、複雑な計算式を考えずに請求書は発行出来ますが、重症な患者さんの治療費を自力で計算し、まともに請求書を作る事が出来る医療事務員は果たして何人いるのでしょうか?
1つの病院に、
1割いるか?
3割いれば優秀な事務員が沢山いるぞと、私は関心してしまいます。
(ちなみに私は出来る自信がありません!!!)
試しに病院へ行った時、
「詳しい内訳をあなたの口から説明して下さい。」と聞いて下さい。
医療事務員の困惑する顔が目に浮かびます。
こんなに分かり難い請求方法を作っているのは厚労大臣の諮問機関である
中央社会保険医療協議会(中医協)。
2年毎に改正があるのですがその時どんな会議が行われているのでしょうか?
次回からポイントを絞って
「ここ、おかしいんじゃなぁない???」と、怒って行きたいと思っています。