こんにちは、「怒ってるぞ!」管理人です。

先日に引き続き今日も「痛みの限界にチャレンジ」と称して、
交通事故について書いてます。

今日は交通事故の不思議についてです……。

私が以前勤務した病院は、交通事故の患者さんが沢山いました。
その多くの患者さんの中には、稀(まれ)ではありますが、
まだ怪我が治ってないにも関わらず、再度交通事故に遭ってしまう方がいました。

え、また事故ですか……?
でもなんでだろう??

そそっかしいから?
注意力散漫だから?
怪我して行動が鈍くなったから?

んー、私にはまだ分からないのと、怖いから余り言いたくないのですが……、
どうやら本人のココロに事故を引き寄せるもの? があるようです。

「良くないココロの持ち方をしていると、良くないものが寄って来るんですよ」と言う事を人から聞きました。

目に見えない力……。
(或る人はエネルギーと言いますが)

交通事故に何度も遭った人は、自分のココロの持ち方がどうだったのか? と考える必要があるんだぁ、と。

そして、そのココロの思い方の悪い所を治さないと、同じ事を何度でも繰り返してゆくんだと思いました。実に厳しいですね。



追記:
以前「死ぬ時は独りと言うけれど…… [2004年07月18日(日)]
と言うタイトルで、亡くなる時の不思議を書いてあります。
そちらも併せて見て下さい。