こんばんは、「怒ってるぞ!」ブログ管理人です。

先日、駅前の自転車駐輪場を借りる際、受付にあたってくださった方は、70歳を過ぎて見えましたが、しかし、しゃきしゃきと対応していただき、

大変分かりやすい説明、親切な対応。

正直驚きました。

また、知人の会社で管理人や、清掃の募集をかけると
「68歳なんだけど面接していただけますか?」と言う連絡が多く来るそうです。

私なんて、休憩時間がまともに取れないとか、働きたくないとか、休むことばかり考えているのに、定年を過ぎた人達の中に働きとたいと意欲一杯!な方が多くいる事に驚きました。

現在、フリーター、ニートと言った言葉が定着している中、
働く高齢者?(と、読んで良いのかな?失礼があったらすみません)達に頭が下がる思いです。

私は仕事上、老人達と接する機会が多く、たまに、
「早くして?。」なんて心の声が出てしまいます。

先日の自転車駐輪場の方は、もたつく私のペースに合わせてくれて、日ごろの私の対応を考えると恥ずかしくなります。

働きたくないけど、イヤイヤお金のためだけに働いている若者たちに比べたら、よっぽど働く意欲のある高齢者の方達のほうが会社に利益を出すかもしれませんね。