こんばんは、とんと、ご無沙汰してしまい、すみません。
部署移動し、慣れるまでちょっと、ブログ書き込みサボってしまいました。
これからも、出来る限り、いろいろな話題を辛口で、又、面白可笑しく書き込みをしたいと思います。
M(__)M 今後ともよろしくお願いします。

さて、今回の話題は病院は慈善事業でない、と言う事を厳しく書きたいと思います。

とかく、病院は体を治療してくれる場である為、お金よりも人の命の方が大事と病院側が大目にでもみてくれると錯覚してお金を持たずに来るのでしょうか?

患者さんの心理として、
「お金はないけど、具合が悪いから病院へ行こう……。」と言う気持ちになるのでしょうか?

救急なら仕方ないか……、思いますが、

風邪をひいたと受診し、治療が終わってから、
「今日は、お金持ってきてないんです(怒)」と、怒って言う患者さん。

何で、私達が怒られなくなくちゃならないんだ??。

ロッカー室で看護師さんなんかと
「お金がないなら治療しに来ないでよね?((笑))!!!」なんて、話したりして、けっこう厳しい発言を裏ではしています。

しかし、これが、もっともっと大きな病気になり、ペースメーカーを入れる、とか、血栓術とか、大きく寿命が変わる手術を必要とした場合、お金がなく出来なけれじきに死に至るかも知れず、お金がかかるものの適切な手術・治療が行えれば、もう少し生き長らえる事も可能になるかも知れません。   

医学の発達で人はお金を天秤にかけると言う選択肢が出来てしまいました。

残念な事に、体を治す「病院」と言う場は、現在社会では、まだ、慈善事業ではありません。

命の沙汰も金次第なのです。