(アジアの闇を書くブラックアジア:鈴木傾城さんの方が有名かな?)
その方が、大人やプロに勝つには、その者達が死にかけた時に殴り込みに行けだって(笑)
死にかけて動けないからどんな弱者でも子供でも勝てると!
MONEY VOICE
https://www.mag2.com/p/money/550277/3
金融の世界で生きているわけではない私たちは、「金融のプロが死にかけているときに勝負する」のが合理的だ。面白いことに、金融市場のプロは、しばしば死にかける。
死にかけているプロが、優良企業の株式を吐き出す
プロが死にかけているとき。それは、市場が想定を超える暴落をして、すべての指標が悪化しているときだ。
2000年のITバブル崩壊、2001年の同時多発テロ、あるいは2008年のリーマンショック。市場の想定外はいつでもやってくる。いつ、やってくるのか分からないのだが、いつかやってくる。
こうした予期せぬ大暴落やプロの想定を超える大暴落がやってきたとき、プロは資産価値暴落の流血を避け、傷を少しでも軽くするために、手持ちの優良企業を安値で市場に吐き出す。
死にかけているプロが、優良企業の株式を吐き出すことによって、私たちは優良企業の株式を信じられない安値で買うことができる。