「怒ってるぞ!」管理人のblog

病院勤務時に知り得た「医療現場の実態」と、日常気が付いた「社会への義憤」について書いてます。

映画

映画 ボヘミアンラプソディ

映画 ボヘミアンラプソディ 見てきました。

私は騒がしい音が苦手なのであまり ロックは聞かない。
たまたま10年位前に知人がyoutubeで聞いていた「The Show Must Go On」
切羽詰まるメロディーと魂の叫びのような歌声に驚き度肝を抜かれた。
(私はこれまで魂など感じたことは一度も無い)
そしてイギリスのロックバンド、クイーンの曲だと知った。

知人より、
「ボーカルの
フレディ・マーキュリーはエイズが進行。
すでに体調はかなり悪化。
作曲した
ブライアン・メイフレディは、
「ダーリン、僕はこの曲に全てを捧げるよ」と語ったという逸話がある」と、聞いた。

たまたまザクッと入った音楽が死と隣り合わせのボーカリストの曲だったのかもしれないが、
この頃から、
魂の叫びと言うか、心底から言葉を発している人がいるのだと今更ながら知った。

今年度一番楽しみにしていた映画 ボヘミアン ラプソディ
伝記は実に重厚感がある。


映画 レッドスパロー

映画 レッドスパローを見て来た
http://www.foxmovies-jp.com/redsparrow/

主人公がロシアのハニートラップ養成学校でスパイとして鍛えられ、
任務を遂行して行くと言うR15の映画

ハニトラだからR15なのかなと?と思いきや、
残虐な拷問シーンの連チャン。
艶っぽいシーンも観客は恐怖に支配されているからぐったり感しかない。
終始ハラハラドキドキ。

ハニトラの恐ろしさを思い知らされた。

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映画『バリー・シール』

映画『バリー・シール』を観てきました。

映画を見ていていつも思うのだが、
始めが肝心!
始めにグッと観客を引き込ませないと、
だれちゃって、映画にのめり込めない。

この映画『バリー・シール』は、やっぱり間違って無かった!
と、思わせるほど、
始めから引き付けられた。

わぁぉ~~!
爽快!
って思わせる演出。
そして最後までテンポが良く、飽きない。

CIAと手を組み、
麻薬組織、最後はFBIと...。
万人受けするように重くならない作品。

また、トム・クルーズがなかなかはまり役でカッコイイ!
アメリカならではと言う感じの映画。
面白かったです。

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映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

原作 東野圭吾
映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を観てきました。
http://namiya-movie.jp/sp/index.html

物語に引き込まれてしまい身動き出来ず。
エンドロールとともに山下達郎の新曲「REBORN」が流れる。
観客席を離れる人はいない。
主人公達の更生した姿を想像してしまい重力に逆らえない。
不思議な感じの物語。
これが東野圭吾の世界なのか。

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映画『ドリーム』

映画『ドリーム』見てきました
http://www.foxmovies-jp.com/dreammovie/sp/

1960年初頭NASAで働く黒人の女性3人を主役として、
黒人問題、NASAの苦悩等など、幅広く見ることが出来る映画。

個人的な感想は、内容が内容だけにもっと濃い作品に出来たのではなかろうかと?
あっさり過ぎて物足りない感じも少々あり...。

でも世の中には重い内容の映画やドラマは見たくない。
軽く、考えこまないのが良い。
と、言う人もいるので、この映画はちょうど両者にとって中間くらい。
ドキドキハラハラしながらも、3人は努力が認められ、最後はホッと!

映画無料ポイントが今月一杯で切れる為に慌ててやっている映画の中から選び見に行ったのですが、
良い映画だったので満足でした。

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