映画 ボヘミアンラプソディ 見てきました。

私は騒がしい音が苦手なのであまり ロックは聞かない。
たまたま10年位前に知人がyoutubeで聞いていた「The Show Must Go On」
切羽詰まるメロディーと魂の叫びのような歌声に驚き度肝を抜かれた。
(私はこれまで魂など感じたことは一度も無い)
そしてイギリスのロックバンド、クイーンの曲だと知った。

知人より、
「ボーカルの
フレディ・マーキュリーはエイズが進行。
すでに体調はかなり悪化。
作曲した
ブライアン・メイフレディは、
「ダーリン、僕はこの曲に全てを捧げるよ」と語ったという逸話がある」と、聞いた。

たまたまザクッと入った音楽が死と隣り合わせのボーカリストの曲だったのかもしれないが、
この頃から、
魂の叫びと言うか、心底から言葉を発している人がいるのだと今更ながら知った。

今年度一番楽しみにしていた映画 ボヘミアン ラプソディ
伝記は実に重厚感がある。