今さら気が付いたのだが、
株は究極の弱いものいじめだと思う。
(強い人は自業自得と言う人もいるかもしれないが)
信用で買った人は猶予期間が設けられてその中で勝たなければならない。
勝てなければ追証か資金没収、負けしか道は無く、
すなわちマイナスからのスタートで立場が弱い。
相場はそんな立場の弱い信用買いしている人の逆を突き、
踏み台にして動いている気がしてならない。
信用買いの多い銘柄は上がらないし、
信用売りが多い銘柄は下がらないのはその傾向では無かろうか?
信用の人が資金を投げて相場の肥やしに。
その後、落ち着いてから大人や資金余裕者がごそっと入り巻き上げる。
横横状態が長く続いた後、暴落して、上昇するチャートは、
横横状態で信用買いの期間を奪い投げさせる策略ではなかろうか?
また、信用のナンピン買いが多い傾向がある時は、ズルズル下げて、上がらない。
例1
4564 オンコセラピー
毎週チェックしているが信用買いが減らず、ズルズル下がる一方
おそらく安い株価なのでみんなナンピンしているのではなかろうか?
信用の投げが終わるか、祭りが無い限り暴落は止まらないであろう。
例2
8136 サンリオ
信用の売りが多い
業績が悪く、配当減額で下げたのに、
上下しつつも全体としてはダラダラ上がって行っている
「株は値ごろ感で入るな!」
と言う言葉を聞いて、以前は意味が分からなかった。
しかし、今は何となく分かる様な気がする。
強者は弱者(信用買い)の人を踏み倒して、私腹を肥やす。
弱者が勝てるのはたまたまであり、ほとんどが負けるよになっている気がしてならない。
私が買った4596 窪田製薬
この銘柄も信用の買いが減少しつつもまだ沢山ある。
祭りか、大人の都合が無ければ下がり続けるだろう。
私はまだ入ってはいけなかったのだと思う。
相場と言うマネーゲーム。
投機目的で楽しんだり、投資をして配当金や優待を楽しむのは自己判断であり止めない。
しかし、所詮ギャンブル場である。
胴元や資金源の強い者が勝つようになっていて、
勝てなかったからと言ってその人個人の価値まで低くなるわけでは無い。
そもそも問題なのはその勝てない環境を理解せずに、
グズグズその環境でもがき、脱出しない方が問題だったのでは無かろうか?
と、グズグズ勝てない環境でもがいた私が行き着いた結論である。
多くの人が株やマネーゲームに参加しないのは、
この勝てない場にわざわざ身を置くバカバカしさを知っているからではなかろうか?
(散々投機的な売買は止めなさいと言われ、ようやく実感してきた)
以前身内が信用で株を購入しようとした際に、
「信用は怖いから止めなよ〜」と、抽象的な言い方しか出来なかったが、
次は全力で止める!
7/7 追記
窪田製薬、やっぱり下げましたね。
今の底316円
昨日買い増しして、現在平均330円
余剰金ある内にもう一回暴落来てくれて買い増しし、IR出ると理想ですが、
相場の世界には「まさか!」がつきものなんですよね〜。
しかし相場って上手く出来ていますね。
前日の高値にはとどかない程度に上がり、
でも、このまま上がるかもと思わせて、買い増しや維持の方向に気持ちを持って行かせる。
チャートも5日移動線にピッタリ。
でも上には行かない。
やっぱりもう一回底探しに向かうと思う!
(^-^)v
株は究極の弱いものいじめだと思う。
(強い人は自業自得と言う人もいるかもしれないが)
信用で買った人は猶予期間が設けられてその中で勝たなければならない。
勝てなければ追証か資金没収、負けしか道は無く、
すなわちマイナスからのスタートで立場が弱い。
相場はそんな立場の弱い信用買いしている人の逆を突き、
踏み台にして動いている気がしてならない。
信用買いの多い銘柄は上がらないし、
信用売りが多い銘柄は下がらないのはその傾向では無かろうか?
信用の人が資金を投げて相場の肥やしに。
その後、落ち着いてから大人や資金余裕者がごそっと入り巻き上げる。
横横状態が長く続いた後、暴落して、上昇するチャートは、
横横状態で信用買いの期間を奪い投げさせる策略ではなかろうか?
また、信用のナンピン買いが多い傾向がある時は、ズルズル下げて、上がらない。
例1
4564 オンコセラピー
毎週チェックしているが信用買いが減らず、ズルズル下がる一方
おそらく安い株価なのでみんなナンピンしているのではなかろうか?
信用の投げが終わるか、祭りが無い限り暴落は止まらないであろう。
例2
8136 サンリオ
信用の売りが多い
業績が悪く、配当減額で下げたのに、
上下しつつも全体としてはダラダラ上がって行っている
「株は値ごろ感で入るな!」
と言う言葉を聞いて、以前は意味が分からなかった。
しかし、今は何となく分かる様な気がする。
強者は弱者(信用買い)の人を踏み倒して、私腹を肥やす。
弱者が勝てるのはたまたまであり、ほとんどが負けるよになっている気がしてならない。
私が買った4596 窪田製薬
この銘柄も信用の買いが減少しつつもまだ沢山ある。
祭りか、大人の都合が無ければ下がり続けるだろう。
私はまだ入ってはいけなかったのだと思う。
相場と言うマネーゲーム。
投機目的で楽しんだり、投資をして配当金や優待を楽しむのは自己判断であり止めない。
しかし、所詮ギャンブル場である。
胴元や資金源の強い者が勝つようになっていて、
勝てなかったからと言ってその人個人の価値まで低くなるわけでは無い。
そもそも問題なのはその勝てない環境を理解せずに、
グズグズその環境でもがき、脱出しない方が問題だったのでは無かろうか?
と、グズグズ勝てない環境でもがいた私が行き着いた結論である。
多くの人が株やマネーゲームに参加しないのは、
この勝てない場にわざわざ身を置くバカバカしさを知っているからではなかろうか?
(散々投機的な売買は止めなさいと言われ、ようやく実感してきた)
以前身内が信用で株を購入しようとした際に、
「信用は怖いから止めなよ〜」と、抽象的な言い方しか出来なかったが、
次は全力で止める!
7/7 追記
窪田製薬、やっぱり下げましたね。
今の底316円
昨日買い増しして、現在平均330円
余剰金ある内にもう一回暴落来てくれて買い増しし、IR出ると理想ですが、
相場の世界には「まさか!」がつきものなんですよね〜。
しかし相場って上手く出来ていますね。
前日の高値にはとどかない程度に上がり、
でも、このまま上がるかもと思わせて、買い増しや維持の方向に気持ちを持って行かせる。
チャートも5日移動線にピッタリ。
でも上には行かない。
やっぱりもう一回底探しに向かうと思う!
(^-^)v