新しい会社に勤務すると「文化」がまるで違う。 
その職場では正しかったことが、新たな職場では有り得ない様に言われたりする。
それぞれ文化の違いに馴染むまで苦労が絶えない。

共通しているのは、 影響力の強い女性達がその会社の雰囲気を作り、会社自体私物化していく。
男性陣がしっかりしない限りその悪習は続く。

・病院時代
ともかく忙しい。
命とお金を扱うので業務中は殺伐とした中で仕事をする。
お洒落とか無縁であったし、問題が無かった。

・大企業での社交界時代
(三公社五現業の流れからか?)
仕事量に余裕があり、ゆとりを持って仕事が出来た。
ラクラクで良い所もあったが、
仕事中の私語が多い。
仕事で失敗してもその時は怒られないが、影でコソコソ言われ続ける。
「やったら負け!」みたいな社風。
(次々やってしまう私はいつも敗北感があった。)
病院文化との違いに「あり得ないでしょ!!」と、何度も思った。

社交界の綺麗な女性達から見たら病院文化に馴染めないという人もいるだろう。
なんせ病院は、老人、怪我人、臓器、人口中絶の赤ちゃん等など…と、
華やかな場所ではない。
(綺麗な物を扱う場所ではない)
彼女達から見た病院の文化はまさに「あり得ない!!」かもしれない。

・大奥時代
体育会系のノリで、結構病院文化に近い。
厳しいし、速さが要求される。
仕事で間違えると激怒される。でも、その後はそこそこ許される。
手が空いた人はどんどん次の仕事にかかる。
その点は気持ちが良く、私には合っている。
(大企業社交界時代のあの敗北感は一体なんだったのであろうか?)

会社により文化の違いがある。
仕事は緩かったが、仕事中なのにモラルハラスメント的な私語を止めない綺麗な女性達と付き合うストレスよりは、
仕事さえ慣れれば、私語はなく、テキパキとやり、
また面倒見の良い大奥のお局様達がいる環境の方が自分に合った文化なのでは無かろうかと思える。