最近、銘柄を選ぶ時、
資本金
利益剰余金
有利子負債
業績
これらを必ず見ている。

これらを気にする様になってから、
以前自分が買っていた銘柄がいかに危険だったことか。

銘柄選びをする時、最近ふと異性を選ぶ時はどうだったか?と考える。

資本金→基礎学力(学歴も含め)、穏やかな人
利益剰余金→貯金
有利子負債→借金、悪党
業績→年収

株の銘柄を選ぶ時は危険な銘柄ばかりだったのに、
異性を選ぶ時は、
基礎学力が高い人
借金が無い人、悪党はパス
この部分だけしか見ていなかった。

基礎学力が高い人は頭が良い。
しかも学歴が高ければ学生時代にやるべきことをしっかりやった証であり、
社会に出てもマッチした仕事につければしっかりやる人である。
多少、時期的に働いて無い時期があっても這い上がっていくと根拠は無いがそう思っているし、
実際周りを見てもチャンスを掴み這い上がっている。

穏やかな人は老若男女必須!

借金がある人は、残念なことに這い上がりたくても、
スタートラインがマイナスで、
這い上がるチャンスを掴む機会すら逃す羽目になる。

若い内なら貯金、年収は後からどうとでもなる。

異性の選び方は間違えて無いと自負している。
では何故株の銘柄選びは危険なクズ株ばかり選んでしまっていたのだろう?

私の場合、おそらく欲。
異性を選ぶ時に欲は無かったが、
株の銘柄を選ぶ時は欲だらけw
欲は判断を誤らせる。

危険な銘柄や危険な人に手を出せるのは
利益剰余金が高い人が出来る道楽、余裕部分か?