こんにちは、怒ってるぞ!ブログ管理人です。

前回は、外来で起こっている老人たちの行動を書かせていただきました。
今回は、入院編で書き込みします。

私が勤務する病院では多くの老人が入院します。
意識がはっきりしている方も沢山いますが、認知症(痴呆)の方もいます。

病棟では認知症の方々の大合唱です。

(83歳女性の叫び)「お母さーーーん、ここに来てーーー」
(90歳女性の叫び)「飴、飴持ってきてーーー」
(79歳男性の叫び)「おーーーい、おーーーい」

皆さんとても大きな声で叫びます。

病室には若い患者さんもいれば、老人でもはっきりしている患者さんが沢山います。
病室の空き状況から、どうしても認知症(痴呆)の患者さんと、はっきりしている患者さんのフロアーが分ける事が出来ない事があります。

すると、当然はっきりした患者さんからは苦情が来て、

「うるさくて眠れない、認知症(痴呆)の患者さんを静かにさせて下さい」
「部屋を変えて欲しい」
「療養にならないから転院したい」と、苦情がよせられます。

それぞれに対応させていただき、ご理解、納得はしていただくものの、患者さん、家族、職員は認知症(痴呆)の方に少なかれ振り回されています。

認知症(痴呆)患者の家族にそろそろ退院を伝えると、暗い顔に変わります。
実の家族でさえ、一緒に住むことを拒んでいるのが現状です。

皆さんの地域には病院は沢山ありますか?
私が住む地域には沢山ありますが、小さな病院が各々で病院経営をしているので、救急医療、認知症(痴呆)、リハビリ、とベット数が沢山ないにもかかわらず、ごちゃごちゃとそれぞれの疾患を持った患者さんが入院してしまうと言う実情があります。

認知症(痴呆)入院施設、リハビリ専門病院を、個々に施設があると便利な面もありますが、不便さも出てきます。

どこかの国に両立してうまく言ってる所あるかしら?私なりにも調べて勉強してみたいと思います。