こんばんは。

今日、休み明けで出勤すると、机の上にカルテと、申し送りのメモが一杯……。

やる気ないなあ……とつぶやいた私に(・_*)\ペチ←上司の心の声が聞こえた。


さーーーて、今日も「怒ってるぞ!!!」書くぞーーーと言いたいところなんですが、

今日の話題は怒りではなく、何故なんだろうと首をかしげてしまう内容です。

実は、A患者さんは、家族がいない為、親族の方が生活保護の申請を出していましが受けられませんでした。

次の段階として、国保なら、治療費3割免除してもらえる制度があります。

当然、その説明をAさんの親族は聞いていると思っていたら、聞いないと言い、
また役所に申請願いを取りに行くはめになりました。

どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?

残念な事にわが国では縦割り社会の為、

1、生活保護課は担当外である為、国保3割免除の説明しなかったのかもしれません。

2、保険課は、生活困窮である事実を言わない限り分かりません。
(親族の方は、保険課に行き、未払いだった保険料を全部納めて手続きが終わったとの事です)

3、ひょっとして、担当者は親族に説明したのかもしれませんが、なれない手続きをしている間に忘れてしまっていたのかもしれません。

どのような状況でこのような事が起こってしまったか分かりません。


担当者の方にお願いです。


関係する書類はずべて渡してあげるとか、こんな制度ありますとかの、メモ書きでも良いので渡してあげることは出来ませんか?