こんばんは。

今日は「お医者様」の共通点について書き込みしたいと思います。

私が勤務する病院は、大学や外部から「お医者様」が研修を兼ね来ます。

若手から、教授まで沢山の「お医者様」を見させていただきました。

そんな中から、「お医者様」に当てはまる共通の部分が見え隠れするのに気づきました。

それは「えばっている!!!」です。

若手のお医者様は、一生懸命で、理不尽な仕事に対しても文句も言わず、「はい、はい」、と言い、良く動いてくれます。
きっと、大学でも同じような働きで大変だな……と、思ってしまいます。

30歳代、多くの経験をつみ、だいぶ仕事もなれ、テキパキと仕事をこなします。

ところが、40歳代以降を境に、だんだん
「えばりんぼのお医者様」になる素質を発揮してきます。

1、自分で動かず、人に物を頼む。
(「お医者様」はさぞ忙しいのだから頼むのかと思いきや、暇そうにのんびりしている。)

2、「お医者様」はご自分の都合だけで、看護婦さんにどなります。
(看護婦さんは、我慢しているだけです。)

等など、だんだん、えばってきます。

50歳代の「お医者様」は更にパワーアップ!
病院内で決められているシステムを自分の都合の良いように(自分勝手に)変えようとします、いや、変えてしまいます。

60歳代、70歳代になると、手のつけようも無い傍若無人ぶり発揮!
「社会の基準は自分にあり……」と、言わんばかりの自分勝手100%

完成された「お医者様」が出来あがってしまいました。

果たして、「お医者様」はえらいのでしょうか?

そんな性格だと、外面ではさぞ、おだてられていますが、内心、どなたも相手にしないと思うんですけど、皆さんはいかがでしょうか?