こんばんは。

先日は保険会社の行き過ぎた対応は、事故を起こした人の事の重大さに対し、意識を薄れさせてしまうのではなかろうか、、、と言う点について書かせていただきました。

反対に保険会社さんが間に入って良かったと思うケースも沢山あります。

皆様、世の中にはいろいろな人がいるのは、社会生活をしていると感じますよね。

事故を起こしたりして、加害者、被害者の関係になり、被害者が必要以上の要求を加害者に請求してくることがあります。

そのような時、やはり保険会社さんが間に入っていただけると心強いです。

事故を起こしてしまった方、起こされてしまった方、交通ルールを守らず飛び出して轢かれてしまった方等など、状況はさまざまで、各々思いは複雑だと思われます。

保険会社さん、仕事とはいえ、加害者被害者の間に入り大変な仕事だと私は思います。

これほど事故が多い背景に、事故を起こしても保険会社に加入していれば事故を起こしても安心……、という安易な気持ちが人に染み付いた結果では?と私は考えてしまいます。

二度と事故をさせない為にも、事故を起こすと大変だと、もう起こすものか、、、と当事者の方々に理解していただけるような対応を保険会社さんにはお願いしたいです。