今回は【健康保険証のトラブル】について書いてゆきたいと思います。

私は言いたい!

「社会のシステムとして、病院と健康保険組合との連携がなっとらん!!!」と。

通常、皆さんは、病院へ行く時は健康保険証を持って、病院へ行き、受付で見せますよね。

病院は、患者さんから治療費の決められている割合、1割、2割、3割を支払ってもらい、
(残りの)9割、8割、7割を健康保険組合に、月一回請求するようになっています。
(いわゆる【保険診療】)

みなさん健康保険証を、常に持ち歩いていますか?

急に具合が悪くなった方たちは健康保険証を持って来ない、と言う事があります。
診察の結果、「即入院が必要びっくり」なんて事あるんですよ。

Aさんの場合
23歳Aさんは慶応大学在学生、北海道から出てきて一人暮らし。お腹が痛く救急車を呼び、即入院の運びとなる。

Bさんの場合
79歳の老人、歩いていた転倒、近くの通りすがりの方が病院へ連れてきてくれた。頭部を打っており安静加療を余儀なくされ入院となる。

こんな場合保険証を持ってなく、病院にかかるケースがあります。

あなたならどうしますか?