「怒ってるぞ!」管理人のblog

病院勤務時に知り得た「医療現場の実態」と、日常気が付いた「社会への義憤」について書いてます。

診療報酬解釈

先日上司から入院料について調べて欲しいと言われ

分厚い本である「診療報酬解釈」を調べていると、

P545 注2
一般病棟入院基本料の注2に規定する別に厚生労働大臣が定める基準に適合するものとして届出を行った病棟に入院している患者(第3節の老人特定入院料を算定する患者を除く。)については、当分の間、当該基準に係る区分に従い、老人一般病棟入院基本料を算定できる。

と、この後も解釈は続くのですが、

まったく、何書いてるのかほんとわかりにくいったらありゃしない、

しかも

この文章内にある、「当分の間」っていつまでの事なんでしょう?

この本は診療報酬の解釈本で、医療の金額を決める為に作られたものなんですが、その解釈本が「当分の間」なんてあいまいな書き方しているのっておかしくないですか?


診療報酬解釈を作っている方々にお願いです。
もっと簡単にわかりやすい内容で、そしてあいまいなニュアンスを使わないで解釈本を作って下さい。

患者さんは、治療費の不透明さに医療不信になってます。
誰が見ても一目瞭然な診療報酬を作ってください。

病院は病気をビジネス化している場です

こんばんは、あー、やっと週末、今日もポカポカ陽気で気持ち良かったな。
いつもこのページを書き込むと怒ってばかりいるみたいですが、私、いつもはニコニコしてるんですよ(笑)

今日は長期入院が出来ないからくりを書き込みたいと思います。

入院すると病院は「入院料」という治療費を患者さんから支払ってもらいます。

この入院料が長くなればなるほど安くなってしまうカラクリがある為、長期入院をしてほしくないと病院側は思うのです。

例えばですが
 1?14日→5千円
15?30日→2千円

と、このように長期入院は病院にとって利益が減っていくのです。
それなら、新しい患者さんが回転良く、入退院を繰り返してもらう方が経営者にとって、利潤が大きくなるシステムなのです。

「当病院では3ヶ月しか入院出来ませんよ」なんてセリフ、耳にしたことありますよね。
短期間の入院なら経営上利益があるから入院させますけど、長期に亘る入院は経営上としては好ましくない、と言うわけなのです。

病院は病を治すビジネスの場なのです。

経営者は長期入院者を早く追い出そうとします。
そこで登場するのが医療相談員です。

相談員なんて言うからには患者さんの立場にたってくれる……、なんて思ってはいませんか?

相談員だって経営者に雇われているサラリーマンにすぎません、経営者の言いなりになり、経営上、損しないように仕事をします。

「当病院ではもう行う治療がありませんので退院、もしくは、他の病院に転院して下さい」

なんて相談員から言われてしまった家族の方、多いはずですよ。

相談員の方、自分の心に聞いてください、本当に患者さんの立場にたって医療従事していますか?経営の歯車になっていませんか?

私は、怒ってます。
病気をビジネスとして考えている人々に……、
そして経営の駒となり「病ビジネス」の中で生きている自分に……。

転院

こんばんは、「怒ってるぞ!」管理人です。

今日は猛烈に怒ってます!
思い出して書き始めていますが、思い出すたびに怒りが沸々としてきます。

A患者さんは某大学病院から、
「もう大学病院で治療出来る事は済みました。
後は他の病院に転院して治療して下さい」と言われ、
私が勤務する病院に転院してきました。

なんとAさんは体の中にカテーテルを入れて注射を行う中心静脈注射が入っていて、
呼吸心拍監視は必要、お年も高齢でした。

大学病院はこのような患者さんを転送するのか理解しがたいです。

結局その患者さんは数日後に亡くなりました。

私はお医者さんではありませんので、亡くなった理由は分かりません……。
でも、上記に述べた様な状態の患者さんを数時間かけ転送、
車に揺られ、よりいっそう体力を消耗した事は事実です。

大学の言い分は、手術を終え、
あとは保存的治療しかないため大学で行う治療はもうない……、と言うのです。

しかし、大学が言う「治療がない」って果たして本当に治療がないのですか?

医療従事者の立場でない方からみてどうです?
Aさんは治療ないと方思われますか?

このケースは大学病院→個人病院の転院でしたが、
総合病院→個人病院
個人病院→個人病院
等と転院は頻繁に行われています。

転院するには病院側の思惑があります。

患者さんの家族は大学病院からの言いなりにするしかなく、
分からないながらも必死に次に移る病院を探します。

病院の都合だけで転院を言われ、患者さん、家族、そして私は猛烈に


       怒ってるぞーーー!


このような転院をする1つには、
診療報酬(治療費)のカラクリにも問題があります。
今日は長くなりましたので、明日書きます。

皆様も医療を医療従事者だけに任せるのではなく、自分でも勉強して下さい。
きっと、理不尽な事が沢山見えてくるはずですよ。

お金がなければ健康保険加入せよ

こんばんは、今日は暖かでしたね!
こんな陽気の日も病院ではさまざまな事件が繰り広げらています。

最近若い人の健康保険未加入が増えています。

理由は
?会社を辞め、国保に加入するお金が無かった
?手続きが分からなかったからほっといた。
と、理由はさまざまです。

自分は病気にならないとでも思うのでしょうか?
病気はその人の都合などお構いなしに体を蝕んでいきます。

患者様、お願いです。
病院に治療しに行きたいと思うなら、健康保険に加入してください。
健康保険に加入していないと、治療は実費で支払う事になりますよ。

3割負担の例にあげると、
例1)1万円の治療をした場合、
   患者負担3割の健康保険に加入の際
  3千円患者負担(3割)
  7千円保険負担(7割)となります。

例2)10万円の治療した場合
   3万円患者負担
   7万円健康保険負担となります。

健康保険未加入だと容赦なく全額自己負担になります。
例1)だと1万円
例2)だと10万円です。

病気にり、健康保険に入っている、入ってないでは大きく治療費に差がでます。
むやみやたらに支払いをしたくないなら、健康保険にちゃんと加入してください。

ほら、そこのあなた! あなたですよ! 自分は健康だから健康保険なんて加入しないよ……、なんて思っているでしょ。
明日はわが身ですよ……。

社会のルールに則って、健康保険に加入してください。

高額療養費

こんばんは、「怒ってるぞ!」管理人です。

おっ! 東京新聞10ページに治療費の事が記載されてる!!!

「高額療養費」は1ヶ月単位→月初めの入院がお得!って書いてある。

そうなんです。
同じ治療をして、同じ金額を病院に支払っても、1ヶ月単位のトータルで計算がされるのです。

同じ14日間の入院日数でも、

例)Aさんは1月1?14日(14日間)まで入院し高額療養費30,000円戻ってきた♪

なんて事に対し

例)Bさんは1月25日?2月7日(14日間)の入院であって、高額療養費の計算方法が
1月、と、2月に分けられ計算されるシステムな為、全然お金が戻って来なかった。

なんて事が有り得ます。

同じ治療、日数入院しても高額療養費の戻る金額に差があるんですよ。

Aさんはラッキー♪
Bさんはアンラッキーなのですかね?

先日入院した方はこの高額療養費のしくみを知っていて、
あえて月初めまで待ってから入院しました。

病気は月初め、月中、月末など無関係です。
こんな制度おかしいとおもいませんか?
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